About
わが国では40~50年ほど前から、ホルモンバランスの乱れにより体調を崩される方が増えています。ある調査では、女性の70%以上が「生理痛を感じたことがある」と回答しており、また、子宮筋腫や子宮内膜症、PMSや不妊、子宮頸がん、乳がんなどで苦しむ方も、年々増加傾向にあります。
健康を維持する上で欠かせない身体のホルモン。しかし、ホルモンバランスの知識について体系的な教育プログラムを提供しているところはあまりありません。
ホルモンバランスが乱れる主な要因は、食生活や生活習慣の乱れ、ストレスなどです。正しい知識をもとに正しい生活習慣を送れていれば、身体自身がホルモンバランスを整える力を取り戻すことができます。
一般社団法人ホルモンバランス研究所は、ホルモンバランスという「身体本来が持つ知恵」を取り戻すための知識を普及し、女性と子どもの健康や幸福を願い、設立されました。
Trouble
生理時、あまりに多くの出血で外出もできない
医師から子宮筋腫があると妊娠しにくいと言われた
仕事中に息切れや立ちくらみが頻繁に起きる
閉経後20年近く経ったのに筋腫が見つかった
痛み止めの薬と介護用紙パンツと尿とりパッドが手放せない
医師から詳しいことを教えてもらえない
Profile
子宮筋腫や子宮内膜症、貧血など
身体の悩みを自分で解決する方法を
お教えします
講師を務めるのは、当協会の主催者である続木和子です。
自身の子宮筋腫の手術をきっかけに女性の身体とホルモンの関係に関心を持ち、以来20年にわたり、ホリスティック栄養学・ホルモンバランスの研究を続けてきました。
また、アメリカで開催されたガン自然療法学会に参加したり、大学や都県の教育委員会などで講演を行ったり多方面で活躍しています。